広告

 

昨日、W-inds.の新曲が出ている事について書いた。

w-inds.新曲! 「We Don’t Need To Talk Anymore」
W-inds.の新曲「We Don't Need To Talk Anymore」は橘慶太セルフプロデュースによる「本気」なナンバー。10年ぶり以上にW-inds.を聞いた俺の目からは涙がちょちょ切れた。なのでついでに俺の中学生活をいろどっ

この記事の中で、あの時代をいろどった松浦亜弥の曲たちについても軽く書こうと思ったのだけど、書いているうちに全然軽くなくなってしまった。

W-inds.の話からあまり逸れすぎても困るなと思ったので、松浦亜弥のほうだけで一本の記事にしてしまうことにした。

 

松浦亜弥の名曲たち

現在の中高生たちともなれば、もはや松浦亜弥の楽曲に触れる機会も少なく、知らない曲も多いかもしれないので、簡単ではあるがいくつか紹介しておこう。

松浦亜弥といえば、つんくの手がけたアーティスト達の中でも、モーニング娘。の次に成功を収めたと言って異論はないだろう。

議論を単純にするために、「商業的成功」に限定しておこうか。

℃-uteの完成度の高さなどを比較対象に入れると複雑になるからだ。

 

「ドッキドキ!LOVEメール」(2001)

松浦亜弥の楽曲といえば、遊び心と勢い満点のつんくの作詞・作曲もさることながら、同時に(一部の人々の)熱狂を呼んでいたのが、聞きごたえ抜群のアレンジだ。

デビューシングル「ドッキドキ!LOVEメール」のイントロ一発目からの強烈なフックを聞いていただこう。

 

先日、こちらもイントロの強烈さに注目しながら紹介したFlaming Lipsの「Race for Prize」のようなドタバタリズムから、AKB48の「恋するフォーチュン・クッキー」も真っ青なカッティング・ギターがたたみ掛けてくる。

俺がこの曲を初めてちゃんと聞いたのはたしかFMラジオだった。

その前にテレビのCMで見かけて、モーニング娘。の妹分とかいう、なんかブスっぽくてオタク受けのよさそうな雰囲気のヤツで、ラジオで聞いてもなんか歌詞がロリっぽくて気持ち悪いし、これは絶対に売れないと思った。

俺にはいつだって先見の明がない。

その後、松浦亜弥はぐんぐんと可愛くなって名曲を連発し、俺も惹かれていかざるを得なくなる。

結局、3rdアルバムの『×3』までは、今でもiPodに入っているのだ。

 

「LOVE涙色」(2001)

その後、松浦亜弥の一般へのブレイクとして記憶されるべきなのは3rdシングルの「LOVE涙色」だろう。

1stシングル「ドッキドキ!LOVEメール」、2ndシングル「トロピカ〜ル恋して〜る」と続いた元気アイドルソングからの、突然のシリアスソングだ。

この曲で世間一般(と俺)が、松浦亜弥はただふざけているだけでなく、この時代のティーンの実存を歌おうとしているのだと気づいたのだ。

 

「100回のKISS」(2001)

個人的にはこの次の4thシングル「100回のKISS」の音と映像を見ると、自分が中学生だった頃の事を思い出す。

どうでもいいことだが、Hey! Hey! Hey!でダウンタウンに「暑いんだか寒いんだかわからない衣装」と言われていたことも思い出す。

 

「♡桃色片想い♡」(2002)

最後に貼っておきたいのは、5thシングル「♡桃色片想い♡」のビデオだ。

この曲と歌詞の名曲っぷり、アレンジのドタバタ天才っぷり、ビデオのはっちゃけっぷり、そして「アイドルサイボーグ」と言われた松浦亜弥の人を食ったような堂々としたアイドルっぷりと、あの鼻声。

「松浦亜弥らしさ」がギュッと詰まった一曲だと思う。

 

 

なんだかNAVERまとめみたいな記事になってしまったが、まぁ今回はいいだろう。

松浦亜弥に関しては、上にも書いたとおり3rdアルバムの『×3』までは是非アルバムで聞いてもらいたいところだ。

当時のグッドなアレンジャーたちの職人技を堪能できる。

 

広告